９月は六本木と新宿へ

森アーツセンターギャラリーで開催の
「特別展　ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 」と
舞台「無意味な花園」（新宿サンモールスタジオ）に行って来ました。

◆特別展　ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉

今回の展覧会では建物の写真だけでなく、
自筆のスケッチや図面や模型、デザインした椅子やドアの展示もあり、
（コピーですが）その椅子に座ることができたので
ガウディ好きとしてはソコソコ満足できました。

サグラダファミリア完成予定は2026年とか。
完成模型はホンマに凄い。
ここに門ができて、これが更に上に伸びるって？
あと12年で本当にできるん？
 
この展覧会、井上雄彦さんとコラボする必要があったのか疑問。
個別じゃダメだったのかしら？


六本木ヒルズに行ったら、やはりここへも。
  
 

これは昨年11月の撮影。
9/6現在、相棒１３関連は何もありませーん。

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◆空想組曲番外公演 不揃いカトラリーシリーズ 『無意味な花園』

きおちゃんの舞台観劇２回目。
完全にきおちゃん目的です。
  
今回のような
楚々とした佇まいの後ろに無限の闇が広がっている、
こういう役のきおちゃん好きだわ。

最初はダサい教師。そしてスーツからワンピース姿。
途中からはそれも脱ぎ、最後までスリップ姿。
フトモモあらわな動きもあったり。

身体はねえ。。年齢出てます（すみません<m(__)m>）
  
　二の腕ちょいタルんでる とか　
　ひざこぞうが黒ずんでる　とか
　きゃあ～～、ワタシったら、イケズ・オバ ♪
   
きおちゃんがそれを曝け出したことで
主人公・姫沼のぞみがさらにリアルで生々しい存在に
なった気がします。

「女捨てている」女のひざこぞうが
ツルツルなんて不自然だもん。

LASTはよく判らず。 
ただ、NO REASON！と叫ぶ二人は、
結局それに縛られてるんじゃないのかなーと思いました。
 
登場人物のどれにも感情移入できず、
少々イラっとする時もあり。
全員関わりたくないタイプだわ。

イラっとしたけど、グイグイ芝居には引き込まれる。
ほさかさんの脚本が好きなのか？ 好きですね（きっぱり）

趣里ちゃん細いー。腕なんて折れそう。
ほっそいカラダ全身で女子高生を好演。
口いっぱい含んだ水を、きおちゃんに吹きかけ
「水もはじかない」と言い切っちゃう場面が好き。
趣里ちゃん自身は「とても頭のいい子」の印象。

瀧川英次さん、西井幸人さん、
またどこかで芝居を観たいなあ。  

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川原さんは幸四郎さんご夫妻と初日に観劇。
これ以外でお名前を見たいんですけどー。