「相棒－劇場版Ⅱ」 舞台挨拶＠ユナイテッド豊洲

舞台挨拶＠豊洲の登壇者は
小野了さん、大谷亮介さん、川原和久さん、原田龍二さん。

いつも通り、川原さんONLYの感想です。

この日は残念ながら空席が目立ち
最前列の人でも「発売当日でなくても取れた」とのこと。
メンバーが渋すぎるのかな？

川原さんはいつものスーツと派手めのストライプのネクタイ。
足を広げて、若干仁王立ち風。（足長！）
相変わらず、身体は微妙にユラユラ

　じっとできん子やなー（笑）

舞台挨拶やTVのバラエティなど
慣れていない場所では、落ち着かないようですね。
そういうトコがまたカワイイけど。

会場となった「Screen10」は日本最大の3Dスクリーンらしく
司会者の「このスクリーンに皆さんがアップで映ったんですよ！」に
顔を撫でながら、苦笑い。

　残念ながら、伊丹のアップはないんだな（涙）

最初の挨拶では
「あまりにも敵がでかすぎて、一課が活躍できませんでした。
すみません。次は活躍します」。

　まあ、それはいつものことで。で、「次って」いつよ？

この時、中園参事官役の小野さんが
「皆様お疲れ様でした」と例の二つ折り挨拶をして下さって感動。
小野さん、めっちゃ身体柔らかいわ～

次に「クリスマスにいつものメンバーで過ごす気分は？」の問いに
「いつものメンバーで特別に楽しいわけではない」とアッサリ。
山中さんと六角さんのことを「鉄道おたく二人が別の場所を廻っている」とか
この三人（小野さん・大谷さん・川原さん）ではいつもと変わりないので
原田さんが入ったとかも言われてました。

映画の感想で
大谷さんの「撮影が（自分は）飛び飛びだったので、感情をつくるのが大変で・・・
（川原さんに向かって）そんなことなかった？」に
「（自分は）なりわいとしてるので、大丈夫ですよ！
大谷さんこそ年だし、忘れることも多いし、忙しいし・・」とイジメつつ
最後には「先輩を追い込んじゃってスミマセン」と忘れずフォロー。

　長年の付き合いでいい掛け合いです。

川原さんの感想は
「（皆さんが）余韻の残っている時にバカな話して・・・
　いろいろありました・・・・・うん・・・・・・・・、
（原田さんに向かって突然） 顔、小さいですね！」

 いや、それは言わなくても皆。。（大笑）

「最後に観客の皆さんに」では、
映画の話は出尽くしたので、元日スペシャルの宣伝。
「正月からこんなことやっていいのか？な内容」で、
「女同士がすごい」みたいですよ。楽しみー♪

舞台挨拶時の川原さんは
他の方の話に、うなづいたり、楽しそうに笑ったり（伊丹風笑いあり）
「えっ？」「ほー（感心）」「ふうん（納得）」な表情をされたり、
反応がとても豊かで楽しいです。

今回のように少人数だと、芝居のように身体でも表現。
（ちょっとオーバーアクション気味ですが）
原田さんが言葉に詰まった時かな、
身体を後へそらして、「何？どうしたの？」みたいなアクションされてました。

話し手、聞き手両方への川原さんなりの気遣いなのかな？
優しい方ですからね。マジメだけでなく面白いし。

他の方の感想も少しだけ。
小野さんは律儀で真面目な人、
大谷さんは「女性がほっとかない」魅力の持ち主
原田さんは、さすが「ジュノンスーパーボーイ準グランプリ」！
端正なイケメンでした。

珍しい組み合わせの貴重な舞台挨拶でした。
皆様お疲れ様でした！

２４日が2010年の「川原さん追っかけ納め」。
今年も私をHAPPYにして下さって、どうもありがとうございました。
2011年は「板の上の川原さん」を見たいなあ。

突然の「舞台出演」に対応できるように、しっかり貯金しなきゃ
来年もマイペースで追っかけますよ～。