「タクシードライバーの推理日誌１」感想

1992年の作品で、川原さん３１歳になる前？
東山の同僚で役名もありません
エンディングクレジットでも「その他大勢」扱い

★開始１６分頃
　　バーの奥で聞き込みして手帳にメモってます
　　若い！細い！
　　セリフある？けど聞こえません

★３１分頃
　　怪しい男を東山と捕まえ、事情を聞いているシーン
　　またセリフないやん

★３７分頃
　　上司の神谷警部に、東山と報告
　　東山ばかり話して、川原さんまたセリフなし

★５６分頃
　　報告してます！やっと声が聞けたよ～～
　　今と変わらず、いいお声
　　でも、すぐに東山がしゃべり出す（怒）

以上４箇所でした。
もっと出演が少ないかと思ってましたが、意外にありましたね

見ながら、ＴＶステーションの川原さんインタビューの
「単純な聞き込みのシーンなら作り手としては
聞き込みの雰囲気が必要になると思うんですよ」を思い出しました
セリフはなくても、「聞き込みの雰囲気」は確かに出てましたね

これには、なんともう一人スペシャルゲストが！
４２分頃、モーターボートを運転して、
家族のボートを転覆させる悪いチンピラ役星野直司で
エンケンさんが出演してます

若いし、かっこいいーー！

他にもぷっくり可愛い高島令子も出ていたり
「タクシードライバー推理日誌１」、堪能いたしました♪