好きなものだけ
川原和久さん・加藤虎ノ介さんを名古屋から絶賛応援中です
カワハラ祭り 第2日目の2
仕事を三日も休んで、最前列を取ったのも
とにかく、生・川原さんに会うため!
オペラグラスを使って、ガン見して参りました。
川原さんの登場は私の目の前だったのですが、
やだあ。。そんな笑っちゃう登場の仕方しなくても。。(涙)
原作より台詞も増え、
「そんなお茶目なことしてー」な場面もありました。
舞台に居られる時は、台詞がなくても、川原さんを追っかけ。
岡田さんと斎藤さんが演じていても
その後ろの川原さんをひたすら直視。
「アンタたち、ちょっと邪魔なのよー」と思いながら
(申し訳ありません!>岡田さん&斎藤さん)
顔だけでなく、他もじっくり拝見。
もっと女性的な手で爪も細いと思ってましたが
以外にごつくて、爪は丸いなーとか、
細いわ。。手に血管浮いているのが見えるわーとか。
あるシーンで、また目の前に川原さん。
こちらに背中を向けて椅子に座り、見えるのは横顔。
三歩ぐらい前に出て、手を伸ばせば、川原さんの腕が掴めるんじゃない?
そんな距離から、川原さんが立ち上がるまで
横顔を見つめさせていただきました。
鋭い目つきの素敵な横顔でした。
次回の東京は上手なので、
また違った川原さんを見つめることができます。
川原さんの魅力にやられたのか
残り30分あたりから頭痛が・・・・・
カワハラ祭り 第2日目の1
か・・かぶりつき? なんですか、この近さ!!!
川原さんは後ほどにして、まずは舞台の感想を。
頭の中で「平面」だった、「容疑者Xの献身」が
西川さんと西牟田さんの演技で、「立体化」されたみたいです。
西川さんは、私がイメージする「石神」通り、
涙がこぼれるほど、切ない思いが伝わってきました。
西牟田さんは、原作より「健気で元気な」靖子です。
この人もぴったりだと思いました。
初めは、川原さんを追いかけてたのですが
最後は西川さんの演技に涙が止まりませんでした。
原作はかなりの長編ですが、
原作を朗読するという方法を使って
うまくまとまっていたと思います。
次回は東京です。 楽しみです。
カワハラ祭り 第1日目
自宅ではVHSは再生できないので、
わざわざ実家にまでお持ち帰りしてみてきました。
<川原さん過去出演作品を見よう その5>
「極道の妻たち 赫い絆」
川原さんは、岩下志麻演じる「きわ」姐さんの堂本組と敵対する三東会組員 江本です。
「極妻」だけあって、見渡す限り「強面」だらけ。。
この中では、川原さんも全然フツーです。
★登場シーン 1★
パチンコ屋で、堂本組組員ノブオの足をひっかけ、靴を拭いたおしぼりをノブオに投げる江本。
当然、ノブオに殴られる。( どこかで見たぞ、このパターン。。足を引っ掛ける→殴られる )
そこに「待ってました」と出てきた、福本清三兄貴分率いる三東会組員。
「へっへっへー」と笑う、かわいい強面・川原さん。 あくまでチンピラ扱い。
★登場シーン 2★
出演はあれだけ?と思っていたら。。出てきました♪
始まってから1時間10分頃、堂本組組員の女房と、お洋服も着ないであんなこと・こんなこと・・・
でもねー、「これだけかよーっ!?」と激しくツッコミたくなる短さ。
感想は、太からず細からず。鍛えている感じでもありません。
ちなみに下半身はタオル巻いてます。
★登場シーン 3★
上記の女を警察に売った江本は、女の願いで取調室に呼ばれます。
そこで、女に舌を噛み切られ、血を吐き苦しむ江本。
他は、堂本組事務所に大勢で押し入るシーンに
ちょこっと映っている程度です。
がっしりして、パープルやブルーの極道らしいスーツがよくお似合いです。
「極妻」映画の中ではイマイチな作品ですが、
スーツも着物も着ていない川原さんをご覧になりたい方は
ぜひどうぞ!
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